父の誕生日に贈る食べ物・お酒ギフト|50代・60代・70代のお父さんに喜ばれるプレゼント

父の誕生日が近づくと、毎年のように同じところで悩みます。
何が欲しいか聞いても、
「特にない」
「何でもいいよ」
と返ってくる。
お酒を飲むことは知っている。
コーヒーも好き。
仕事ではまだネクタイを締めている。
けれど、いざ誕生日プレゼントを選ぼうとすると、
「もう持っているかもしれない」
「本当に使うだろうか」
と迷ってしまいます。
父親へのプレゼントは、派手なサプライズでなくても構いません。
好きなお酒を少し特別な一本にする。
いつもの晩酌に合わせられる食べ物を贈る。
毎朝のコーヒー時間に使える道具を選ぶ。
仕事を続けるお父さんなら、長く使えるネクタイを一本。
普段の生活を大きく変えず、
いつもの時間を少しだけ豊かにする。
そのくらいの距離感が、50代・60代・70代のお父さんへの誕生日プレゼントにはよく似合います。
くるらストアでは、山梨の土地や素材、職人の技術、そして作り手の背景まで感じられる品を選んでいます。
130年ほど生きる甲州葡萄の樹から造るワイン。
富士山の天然水を仕込み水にした本格芋焼酎。
身延の天然水と国産大豆から作る湯葉。
南アルプス市の生姜から生まれる大人のジンジャーシロップ。
富士山麓で100年以上受け継がれる郡内織のネクタイ。
瓦職人が作るコーヒー道具。
山中湖の自然を香りにしたフレグランスバー。
この記事では、50代・60代・70代のお父さんへの誕生日プレゼントを選ぶ考え方とともに、
食べ物・お酒を中心に、毎日の暮らしで使える山梨のギフト12点を一つずつ詳しくご紹介します。
父の誕生日は「男性向け」ではなく、いつもの過ごし方から選ぶ

父親へのプレゼントを探していると、
高級なお酒。
革小物。
ネクタイ。
健康グッズ。
いわゆる「男性向けギフト」がたくさん出てきます。
けれど、それだけで決めてしまうと、肝心のお父さん本人が抜け落ちてしまいます。
お酒が好きでも、ワイン派なのか焼酎派なのか。
毎朝コーヒーを豆から淹れるのか、インスタントで十分なのか。
今もスーツで働いているのか、すでにネクタイを締める機会が少ないのか。
そこでまず考えたいのは、
普段どんなお酒を飲んでいるか
食事と一緒に楽しむタイプか、晩酌をゆっくり楽しむタイプか
仕事で使うものを喜ぶか
家で過ごす時間を大切にしているか
形に残るものより食べ物を好むか
という、日常の習慣です。
赤ワインをよく飲むなら、フルボディの「保正」。
焼酎派なら、富士山の水と一緒に楽しむ「疾富士」。
晩酌のおつまみを喜ぶなら、身延の湯葉。
お酒を控えているけれど、夜にしっかりした味の飲み物を楽しみたいならSOIL。
毎朝コーヒーを淹れるなら、瓦のマグやドリッパー。
「50代男性に人気だから」ではなく、
「父が実際にどんな場面で使うか」を基準に選ぶほうが、プレゼントはぐっと具体的になります。
50代・60代・70代|父の誕生日プレゼントの考え方

50代のお父さんには、仕事と休日の両方で楽しめるもの
50代では、まだ現役で仕事を続けているお父さんも少なくありません。
平日は仕事。
休日は家で晩酌したり、コーヒーを飲んだりして過ごす。
そんな生活なら、仕事用と休日用のどちらかへ極端に寄せる必要はありません。
上質なネクタイ。
夜にゆっくり飲むワイン。
ノンアルコールでも満足感のあるジンジャーシロップ。
日常で使えるけれど、自分ではいつも同じものを選びがちなところを少しだけ上質にする。
50代のお父さんには、そんなギフトが選びやすくなります。
60代のお父さんには、「ゆっくり楽しむ時間」を贈る
60代になると、働き方が変わったり、家で過ごす時間が増えたりする方もいます。
そこで考えたいのが、使って終わりではなく、時間を楽しめるもの。
ワインをグラスへ注ぎ、料理と合わせる夜。
湯葉を少しずつ食べ比べる食卓。
コーヒーを豆から淹れる朝。
香りを削り、部屋で静かに過ごす時間。
急いで使う必要のないものは、生活に余白が生まれたお父さんへの贈りものにもよく馴染みます。
70代のお父さんには、本人が好きなものを無理なく
70代だから健康食品。
70代だから軽い食べ物。
そう決めつける必要はありません。
今でも赤ワインを楽しむなら赤ワイン。
焼酎が好きなら焼酎。
毎日コーヒーを淹れるならコーヒー道具。
一方で、以前より食べる量が少なくなっているなら、ボリュームだけで選ばないことも大切です。
年齢によって選択肢を狭めるのではなく、
今のお父さんが何を楽しみにしているのかを優先しましょう。
父の誕生日プレゼントを選ぶ5つのポイント

1. お酒は「種類」まで確認する
「父はお酒が好き」というだけでは、まだ少し情報が足りません。
ワインなのか。
焼酎なのか。
ビールなのか。
さらにワインなら、赤と白のどちらをよく選ぶのか。
普段冷蔵庫や酒棚に置いてあるものを見ると、好みが分かります。
本人がいつも飲んでいるジャンルの中で少し特別な一本を選ぶほうが、外しにくいでしょう。
2. 食べ物は「おつまみになるか」も考える
父親への食べ物ギフトでは、甘いものだけが選択肢ではありません。
ワインや日本酒、焼酎と一緒に楽しめる湯葉のような食品なら、晩酌そのものをプレゼントにできます。
食べる量が多くないお父さんでも、少量ずつ味わえるものなら楽しみやすいでしょう。
3. お酒を飲まない父には、無理にアルコールを選ばない
父親の誕生日というと、ついお酒を連想しがちです。
けれど、お酒を控えている人や、そもそも飲まない人もいます。
SOILのようなノンアルコール飲料なら、炭酸で割って夜の一杯として楽しめます。
無理に酒類へ寄せず、その人の習慣に合わせることが大切です。
4. ネクタイは「まだ使うか」を確認する
品質のよいネクタイでも、仕事でスーツを着る機会がなければ出番は少なくなります。
反対に、今も仕事や会食、式典でネクタイを使うお父さんなら、長く使える一本は実用的です。
今持っているネクタイの色味まで見て選ぶと、さらに合わせやすくなります。
5. 「自分では買わないけれど、毎日使えるもの」を探す
父親世代は、一度気に入った道具を長く使う人も多いものです。
マグカップ。
コーヒードリッパー。
部屋の香り。
壊れていないから買い替えない。
そんなものを誕生日に少し上質なものへ替えるのも、一つの贈り方です。
1. 節目の誕生日に贈りたい一本。HUGGY WINE Vin de Royal 甲龍 720ml
60歳、70歳など、いつもの年より少し節目を感じる誕生日。
ワイン好きのお父さんへ特別な一本を選ぶなら、「Vin de Royal 甲龍」があります。
使われるのは、指定文化財となっている樹齢約130年の甲州葡萄の原木「甲龍」が実らせた葡萄です。
葡萄を丹念に仕込み、醸造したあと、オーク樽で熟成。
すっきりとした飲み口の中にコクを感じる辛口の白ワインへ仕上げられています。
そして、このワインが特別なのは、生産量にもあります。
造られるのは毎年1樽、230リットルのみ。
大量に造ることのできるワインではありません。
長い年月を生きてきた葡萄樹から、その年に実った葡萄でワインを造る。
年齢を重ねてきたお父さんの誕生日に、「長い時間」という物語を重ねられる一本です。
商品ページで合わせる料理として挙げられているのは、刺身、天ぷら、煮物。
洋食だけではなく、普段の和食と一緒に楽しめるところも、日本の甲州葡萄から造るワインらしさです。
2. 赤ワインをゆっくり味わう父へ。HUGGY WINE Vin de Royal 保正 720ml
白ワインより、重みのある赤が好き。
肉料理と一緒に、時間をかけて一本を楽しむ。
そんなお父さんには、「Vin de Royal 保正」があります。
使われる葡萄は、長野県松本市四賀地区の契約農園で育てたメルロー。
収穫はすべて手摘みで行い、房を傷めないよう丁寧に扱います。
その後、葡萄を一つずつ目視し、状態のよいものを選んで醸造。
セニエ法によって凝縮感を高め、6カ月間オーク樽で熟成しています。
味わいは赤・フルボディ。
カシスやブラックベリーを思わせるアロマと、葡萄の香り、樽由来の香りが重なります。
グラスへ注いですぐ飲み切るのではなく、空気に触れながら変わっていく味わいをゆっくり楽しむタイプの一本です。
合わせる料理は、トマトソースのパスタ、肉料理、サーモンソテー。
「保正」という名前は、大和葡萄酒がワイン製造業となってから3代目の当主の名前に由来します。
歴史とワイン造りの背景まで含めて、赤ワイン好きのお父さんへ贈りたい一本です。
大和葡萄酒 / HUGGY WINE
Vin de Royal 保正 720ml
手摘みしたメルローを選果し、セニエ法で凝縮感を高めて6カ月樽熟成。ふくよかなボディと柔らかなタンニンを楽しむ赤ワイン。
3. 焼酎好きの父へ、仕込み水まで一緒に。水問屋 本格芋焼酎 疾富士 水まろ源水セット
焼酎を贈るなら、ボトルだけではなく、飲むときの水まで揃えて贈る。
水問屋の「疾富士 水まろ源水セット」は、そんな少し珍しいギフトです。
疾富士を仕込んだのは、「現代の名工」「黄綬褒章受章」の黒瀬安光総杜氏。
きっかけになったのは、富士山周辺の地下300mから汲み上げる「水まろ源水」との出会いでした。
7つの玄武岩層を通ってろ過された超軟水で、口当たりはまろやか。
この水を気に入った黒瀬総杜氏が、仕込み水として芋焼酎を造ることを考え、試行錯誤を重ねて疾富士が生まれました。
味わいは、芋焼酎らしい香りを持ちながら、後味はすっきりとキレがあります。
セットには、和水として使える水まろ源水も付属。
水割りで楽しむなら、仕込みにも使われた水で割れるのが、このセットならではです。
お湯割りの場合は、商品ページでは70℃ほどのお湯を先にグラスへ入れ、そのあと焼酎を注ぐ方法が紹介されています。
「焼酎一本を贈る」ではなく、
どう飲むかまで一緒に届ける。
焼酎好きのお父さんに、誕生日の晩酌を丸ごと贈れるセットです。
4. 晩酌のお供にも。ゆば工房 五大 おもてなし贈答セット
お酒そのものではなく、一緒に食べられるものを贈りたい。
そんなお父さんへの食べ物ギフトなら、身延町の「ゆば工房 五大」の湯葉があります。
五大の湯葉に使われるのは、身延町の天然水と厳選した国産大豆。
身延の湯葉は、約750年前、身延山で日蓮聖人の栄養源として弟子が作ったことに始まると伝えられています。
くるらストア限定のおもてなし贈答セットには、五大を代表する4種類を詰め合わせています。
角ゆば
垂れゆば
福ゆば
折りたたみゆば
同じ湯葉でも、製法によって食感は違います。
とろりとしたもの。
しっかりしたコシを感じるもの。
料理へ使いやすいもの。
一箱の中で食べ比べられるため、「湯葉を一つ贈る」よりも食卓での楽しみが広がります。
冷酒や白ワイン、日本酒のお供として楽しむのはもちろん、普段の食事の一品にも。
甘いものをあまり食べないお父さんへ、山梨らしい食品を贈りたいときにも選びやすいセットです。
5. 食べる楽しみをたっぷり贈る。ゆば工房 五大 おもてなし贈答セット -極-
父の誕生日に、家族も一緒に食卓を囲む。
そんな日に向いているのが、通常のおもてなしセットよりも内容を充実させた「極」です。
基本になるのは、身延町の天然水と厳選した国産大豆で作る五大の湯葉。
そこへ、刺身湯葉だけではなく、燻製やゆばまんまで組み合わせています。
角ゆば × 2
垂れゆば
折りたたみゆば
角ゆばスモーク
ゆばまん × 3
特に注目したいのが、角ゆばスモーク。
商品ページでも「お酒のおつまみにも最適」と紹介されています。
さらに、ゆばまんが3個入るため、湯葉をそのまま味わうだけではなく、一箱の中で違う食べ方を楽しめます。
父だけに渡して一人で食べてもらうというより、
「誕生日の食卓でみんなで食べよう」と持っていくのもよいでしょう。
量も種類もあるため、食べることが好きなお父さんや、家族で集まる誕生日に向いています。
6. お酒を飲む父にも、飲まない父にも。SOIL VIVID GINGER
ジンジャーエールというと、食事の合間に気軽に飲む炭酸飲料を思い浮かべるかもしれません。
SOILが目指しているのは、少し違います。
コンセプトは、「夜のジンジャーエール」。
アルコールに引けを取らない、スパイシーで濃厚な味わいを目指したノンアルコールのジンジャーシロップです。
VIVID GINGERは、SOILシリーズの中でも最もシンプルでベーシックな一本。
山梨県南アルプス市で育てた生姜を中心に、蜂蜜、レモン、シナモン、クローブ、唐辛子、ピンクペッパー、ローリエなどを使っています。
蜂蜜によるコクがあり、炭酸水だけでなく、お湯、牛乳、ビールとの組み合わせも商品ページで紹介されています。
基本は原液1に対し、炭酸水2〜3。
内容量は300ml、未開封で製造から1年です。
お酒を飲めないお父さんには、夜の一杯として。
お酒を飲むお父さんには、ビール割りなどアレンジを楽しむシロップとして。
アルコールの有無にかかわらず、「大人がゆっくり飲むもの」を贈りたいときの選択肢です。
7. 夜にゆっくり飲みたい一本。SOIL DARK RUM GINGER
同じSOILでも、「DARK RUM GINGER」はもう少し重厚です。
SOILシリーズの中で一番最初に開発されたシロップで、ラム酒独特の香りを楽しめる一本。
ただし、ラム酒のアルコール分は飛ばされています。
味わいは、まったりとした甘味と、引き締まった辛味のコントラスト。
スパイスの奥行きがあり、ノンアルコールでありながら、お酒に負けない飲みごたえを目指しています。
飲み方は、原液1に対し炭酸水2〜3が目安。
グラスへ氷を入れ、炭酸で割ってゆっくり飲む。
それだけでも、晩酌のような時間が作れます。
以前はお酒をよく飲んでいたけれど、最近は量を控えている。
今日はアルコールを飲みたくないけれど、甘いジュースでは物足りない。
そんなお父さんへの誕生日に、「お酒ではない大人の一杯」を贈れるアイテムです。
8. 仕事を続ける父へ。富士桜工房 33匁シルクサテン無地ネクタイ「雅」
まだ仕事でネクタイを締めるお父さんなら、誕生日に一本新調するのもよいでしょう。
富士桜工房は、富士山麓の山梨県郡内地域で織物を作るファクトリーブランド。
郡内地域では100年以上にわたり織物の技術が受け継がれてきました。
「雅」は、33匁のシルクサテンを使った無地のネクタイ。
柄で目を引くタイプではなく、シルクそのものの光沢や存在感を楽しむ一本です。
カラーは、インディゴ、ネイビー、ターコイズ、ワイン、モスグリーン、シルバー、ブラックなど多数。
普段よく着るスーツやシャツの色を思い出しながら選べます。
父親へのネクタイというと、いかにも「仕事用品」に感じるかもしれません。
けれど、長く仕事を続けているお父さんにとって、身につけるものは毎日の道具でもあります。
自分では無難な一本ばかり買ってしまう人なら、誕生日に質のよい無地を選ぶのも自然です。
9. 山梨らしさをさりげなく。富士桜工房 富士山小紋(小) ネクタイ
無地では少し物足りない。
けれど、派手な柄のネクタイは使わない。
そんなお父さんには、富士山を小紋柄にした一本があります。
富士桜工房の「富士山小紋(小)」は、日本の象徴である富士山を、細かな柄としてネクタイへ織り込んだデザイン。
モチーフを大きく主張するのではなく、近くで見ると富士山だと分かる程度のさりげなさが特徴です。
素材はシルク100%。
大剣幅8.5cm、全長148cm、日本製。
カラーは、梅鼠×藤色、青磁×藤色、納戸×藤色、明紺×赤富士、紺×翡翠、紺×灰色。
富士山麓で作られたネクタイに、富士山そのものを織り込む。
山梨らしさはありながら、観光土産のようには見せない。
仕事だけでなく、式典や少し改まった食事など、ハレの日にも使いやすいデザインです。
10. 毎朝のコーヒー時間に。icci KAWARA PRODUCTS kawara mug
朝起きると、まずコーヒー。
食後にはいつも同じマグを使う。
そんなお父さんなら、毎日手に取る器をプレゼントにする方法があります。
kawara mugを作るのは、山梨県笛吹市石和町で1916年に創業した一ノ瀬瓦工業。
長年培ってきた瓦づくりの技術を、屋根の上だけではなく日常の道具へ生かすために生まれたのが「icci KAWARA PRODUCTS」です。
マグには、瓦を思わせる黒く落ち着いた質感があります。
サイズはMとL。
Mは2,970円、Lは3,520円。
華美な装飾を入れず、素材の表情を楽しめるため、男性へのギフトにも取り入れやすいデザインです。
コーヒーを飲む習慣は、誕生日が終わっても続きます。
一年に一度だけ使うものではなく、毎朝手に取るもの。
そんな贈りものを探しているなら、暮らしへ自然に入っていくマグカップです。
11. コーヒーを淹れるところから楽しむ父へ。kawara dripper set
同じコーヒー好きでも、飲むだけでなく、淹れる工程そのものを楽しむ人もいます。
豆を選ぶ。
湯を沸かす。
ゆっくりドリップする。
休日の朝にそんな時間を過ごすお父さんなら、ドリッパーまで揃ったセットが似合います。
「kawara dripper set」は、瓦の技術を生かしたドリッパーとマグを組み合わせたセット。
サイズはMとLの2種類。
Mは5,390円、Lは6,490円です。
マグだけを贈るのとは違い、コーヒーを淹れるところから一つの道具で楽しめます。
趣味の道具は、興味のない人へ贈ると使われないこともあります。
だからこそ、「父は休日にハンドドリップしている」と分かっている場合に選びたいギフトです。
いつもの豆でも、道具が変わると気分が変わる。
家で過ごす時間が好きなお父さんへ、誕生日のあとも続くコーヒー時間を贈れます。
12. 家で静かに過ごす父へ。暮らしの香り フレグランスバー No.0 60g
父親への誕生日プレゼントとして、香りのアイテムは少し意外かもしれません。
けれど、香水のように身につけるものではなく、部屋で楽しむ香りなら選択肢は広がります。
「暮らしの香り」のフレグランスバーは、香りを練り込んだワックスを板状にしたもの。
専用の器へ置き、グレーターで少しずつ削ることで香りを空間へ広げます。
墨を磨るようにバーを削る。
削れる音を聞きながら、少しずつ香りが立つ。
ただスイッチを入れる芳香器とは違い、その所作まで含めて楽しむアイテムです。
No.0のモチーフは、ブランドのものづくりの地・山中湖。
冷涼な空気と水、麓に広がる木々や苔をイメージした香りです。
読書をする部屋。
コーヒーを飲む時間。
一日の最後に一人で過ごす夜。
家にいる時間を大切にするお父さんなら、物を贈るというより「静かに過ごす時間」を贈れます。
器・グレーター・ギフトBOXは必要に応じて選択できます。
50代・60代・70代|お父さんのタイプ別ギフト早見表
| お父さんのタイプ | 選び方 | くるらストアで選ぶなら |
|---|---|---|
| 白ワインが好き | 節目感や希少性を重視 | Vin de Royal 甲龍 |
| 赤ワインが好き | 肉料理と合わせてゆっくり味わえるもの | Vin de Royal 保正 |
| 焼酎が好き | 飲み方まで一緒に楽しめるもの | 疾富士 水まろ源水セット |
| 晩酌と食事を楽しむ | お酒と合わせられる食品 | 五大 おもてなし贈答セット、極 |
| お酒を控えている | ノンアルコールでも飲みごたえのあるもの | VIVID GINGER、DARK RUM GINGER |
| 仕事でネクタイを使う | 手持ちのスーツに合わせやすい色・柄を選ぶ | シルクサテン「雅」、富士山小紋ネクタイ |
| コーヒーが好き | 飲むだけか、淹れる工程も好きかで選ぶ | kawara mug、kawara dripper set |
| 家で静かに過ごすのが好き | 空間や時間を楽しめるもの | フレグランスバー No.0 |
食べ物・お酒と、形に残るもの。父にはどちらを贈る?

「物はいらない」と言う父には、食べたり飲んだりできるもの
父親に欲しいものを聞いても、「何もいらない」と言われることがあります。
そんな場合は、無理に形に残るものを探さなくても構いません。
好きなワインを一本。
焼酎と割り水。
晩酌に食べられる湯葉。
食べたり飲んだりしてなくなるものなら、収納場所も増えません。
普段買うものより少し特別なものを選ぶだけでも、十分に誕生日らしいプレゼントになります。
長く使うものを大切にする父には、道具を
一つのマグを何年も使う。
気に入ったネクタイを繰り返し締める。
そういうお父さんなら、形に残るもののほうが向いている場合があります。
本人がすでに続けている習慣の中へ入るものを選べば、使う場面も自然です。
父の誕生日プレゼントで避けたい選び方
「男性だからお酒」で決める
男性向けギフトではお酒が定番ですが、飲まない人には当然向きません。
以前は飲んでいても、現在は控えている場合もあります。
最近の生活を確認してから選びましょう。
高級なら喜ぶと思う
8,000円のワインより、3,000円のマグを毎日使うお父さんもいます。
価格の高さと、本人が喜ぶ度合いは同じではありません。
誕生日の節目感を出したい場合には高級品も選択肢ですが、それ自体を目的にしないことが大切です。
健康を意識しすぎて「楽しさ」がなくなる
50代・60代・70代と年齢を重ねると、身体を気遣うプレゼントを考えたくなります。
けれど、誕生日は健康管理を促す日ではありません。
食べる量や飲酒量へ配慮しつつも、本人が楽しみにしているものを尊重しましょう。
仕事を辞めた父へネクタイを贈る
長く働いてきた父親への定番だからといって、退職後もネクタイが必要とは限りません。
使う予定があるかどうかを確認し、今の生活に合ったものを選びましょう。
自分の趣味を父に押しつける
自分がワイン好きだからワイン。
自分がコーヒー好きだからドリッパー。
それでは、贈る人のプレゼントになってしまいます。
「父が普段何をしているか」を先に考えることが大切です。
父の誕生日に添えるメッセージ例

50代のお父さんへ
「誕生日おめでとう。いつも仕事お疲れさま。今日は好きなものを飲んで、少しゆっくりしてください。またみんなでご飯に行こう。」
60代のお父さんへ
「誕生日おめでとう。これからも好きなことを楽しみながら、元気に過ごしてください。今度一緒にゆっくり飲みましょう。」
70代のお父さんへ
「誕生日おめでとう。いつもありがとう。これからも無理せず、おいしいものを食べて好きなことを楽しんでください。またみんなで集まりましょう。」
離れて暮らすお父さんへ
「誕生日おめでとう。直接渡せないので、山梨からお父さんが好きそうなものを選びました。ゆっくり楽しんでください。また帰ったときに一緒に飲もう。」
父の誕生日プレゼントに関するよくある質問
Q. 父の誕生日プレゼントの相場はいくらくらいですか?
決まった金額はありません。
高額なものを選ぶことより、無理のない予算の中で、お父さんの好みに合ったものを選ぶことを優先しましょう。
数千円のお酒や食品、マグカップでも、普段の好みを理解して選んだものであれば十分にプレゼントになります。
Q. 50代の父には何がおすすめですか?
仕事を続けている方ならネクタイ、ワインや焼酎を飲む方なら少し上質なお酒など、今の生活に合わせて選びましょう。
家で過ごす時間が長い方なら、コーヒー道具やSOILのような飲み物も候補になります。
Q. 60代の父には食べ物とお酒、どちらがよいですか?
普段の習慣によります。
晩酌が楽しみならお酒。
お酒は好きでも量を控えているなら、湯葉など一緒に楽しめる食品を贈る方法もあります。
Q. 70代の父にワインや焼酎を贈っても大丈夫ですか?
年齢だけで判断する必要はありません。
普段から本人が楽しんでいる場合は候補になります。
ただし、現在飲酒を控えている場合は、ノンアルコール飲料や食品、コーヒー道具など別のギフトを選びましょう。
Q. お酒を飲まない父には何がおすすめですか?
SOILのノンアルコールジンジャーシロップ、kawara mug、ドリッパーセット、フレグランスバーなどがあります。
料理や食べることが好きなら、五大の湯葉セットも選択肢です。
Q. 父が「何もいらない」と言う場合は?
無理に高価なものや形に残るものを贈る必要はありません。
好きなお酒を一緒に飲む。
食べ物を持っていって家族で食事をする。
誕生日の時間そのものを贈る方法もあります。
Q. ネクタイは何歳まで誕生日プレゼントにできますか?
年齢ではなく、本人が現在使っているかどうかで判断しましょう。
仕事や式典でネクタイを使う方なら、70代でも実用的です。
逆に50代でもスーツを着ない方には、別のもののほうが喜ばれるでしょう。
くるらストアが父の誕生日に「背景のあるもの」を選びたい理由

父親への誕生日プレゼントは、選ぶのが難しいものです。
欲しいものをあまり言わない。
自分で必要なものは買っている。
何かを渡しても、「ありがとう」と言って、そのまま大事にしまってしまう。
だからこそ、くるらストアでは、単に価格が高いものより、
「これ、どうやって作っているか知ってる?」と話せるものを選びたいと考えています。
130年ほど生きる甲州葡萄の樹から、毎年わずか1樽だけ造る大和葡萄酒の甲龍。
名杜氏が富士山の天然水に惚れ込み、仕込み水から考えた疾富士。
約750年前から伝わる身延の食文化を、今も天然水と国産大豆で作り続けるゆば工房 五大。
自分で生姜を育て、加工し、瓶詰めまで行う南アルプス市のSOIL。
富士山麓で受け継いできた織物の技術を、現代のネクタイへ仕立てる富士桜工房。
100年以上の瓦づくりを、手のひらのコーヒー道具へ変えるicci KAWARA PRODUCTS。
山中湖の空気や木々、苔まで香りへ置き換える「暮らしの香り」。
どれも、商品だけを見ればワイン、焼酎、湯葉、ネクタイ、マグです。
けれど、その後ろには、長い時間や土地、人の仕事があります。
「このワイン、130年くらいの葡萄の樹から造っているんだって」
「この焼酎、仕込みに使った水まで一緒に入ってるよ」
「このマグ、瓦屋さんが作っているんだよ」
そんな話から、普段あまり長く話さない父親とも会話が生まれるかもしれません。
誕生日に贈るのは、物だけではありません。
一緒に飲む時間。
食卓を囲む時間。
贈ったものについて話す時間。
それも含めて、父への誕生日プレゼントだと、くるらストアは考えています。
父の誕生日は、年齢より「今のお父さんが好きなもの」を

50代の父。
60代の父。
70代の父。
年代は、プレゼントを探すための一つの入り口です。
けれど、最終的に選ぶ基準はそこではありません。
白ワインが好きなら甲龍。
しっかりした赤が好きなら保正。
焼酎派なら疾富士。
晩酌のお供を贈るなら五大の湯葉。
お酒を飲まないならSOIL。
今も仕事でネクタイを締めるなら富士桜工房。
朝のコーヒーが欠かせないならkawara mug。
豆から淹れることまで好きならdripper set。
家で静かに過ごす時間が好きなら、暮らしの香り。
お父さんが普段何を飲んでいるか。
休日に何をしているか。
最近、何を「これいいな」と言っていたか。
答えは、意外と普段の会話や暮らしの中にあります。
「お父さんだからこれ」ではなく、
「今のお父さんなら、これを使うだろうな」と思えるものを。
その視点で選んだプレゼントなら、派手ではなくても、誕生日のあとまで長く楽しんでもらえるはずです。
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