まるわ茶園

八十八夜から始まる茶摘み

春から夏へと変わるこの時期、まるわ茶園では茶摘みが始まります。近所のベテランさんが集まり、茶摘みを行う風景は、畑が人をつなぐ場所になってることを感じさせてくれます。人の手から人の手へ、茶葉はていねいに愛おしく扱われます。手摘みで行う畑は、自然仕立てといい、最も贅沢な茶葉に生まれ変わります。

茶葉はひとつ、味は無数に

なごみ(煎茶)、かえで(煎茶)、わごころ(煎茶)、棒ほうじ茶、和紅茶など、様々なお茶の種類も、茶葉はひとつです。まるわ茶園では独自の加工場にて、生産から加工、販売までを一貫して行っています。南部町内に7ヶ所ある畑では朝早くから茶摘みが行われ、収穫が終わると加工という日々が続きます。時間との戦い、寝る間を惜しんでの作業が続きます。

山梨県茶品評会にて20余年連続一等一席、山梨県加工技術賞24回全国茶品評会3等取得。昔ながらのお茶作りにこだわり”深蒸し煎茶”主流の昨今、”若蒸し煎茶”を作り続けています。

まるわ茶園
〒409-2103 山梨県南巨摩郡南部町万沢5734-1


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