【そらのハンコ工房】あなたの人生に寄りそう、世界に一つだけの「宝石印鑑」

今だからこそ伝えていきたい、知って欲しい山梨の地場産業“宝石印鑑”

新型コロナウイルス感染拡大以降急激に増えた「テレワーク」や、行政のデジタル化を推進する政府の意向から「ハンコ不要論」が昨年ニュースで取り沙汰され議論をよびました。 

「ハンコを押している日本というのはガラパゴス化している」という言葉すら聞こえてきます。

大臣のハンコ不要発言から始まり、大企業あるあるである、上長→部長→本部長→専務→社長のハンコをもらわないと承認がおりない。等、、、、

ハンコを押すために出社をする人。みたいなごく一部のところだけピックアップされて、ハンコ不要論が誇張されてきたと感じています。

果たして本当にそうなのでしょうか?

今だからこそ改めて「ハンコ」いや、「印鑑」を押すということについて考えてみてはいかがでしょうか?

あなたは、初めて印鑑を押した時の記憶はありますか?

捺印すことによって「自覚」や「責任」、「覚悟」が芽生えなかったでしょうか?

学生時代、初めてアルバイトをした際に銀行口座を作る時に印鑑を使用。

銀行口座を作り、自分で初めて働いてお金を稼ぐという体験をしたことで、大人の階段を少し登った「自覚」。 

婚姻届への捺印、子供の出生届への捺印。「責任」と「覚悟」が生まれる時でもあります。

印鑑にはその「力」が宿っていると感じます。

人生の決断をする時、節目の時、印鑑を押すという行為が必ずあなたにパワーを与えてくれているはずです。

印鑑は我々日本人の文化、心に絶対に必要なものであると感じます。

決してデジタル化を否定しているわけではなく、節目において、いわばデジタルと対極なアナログな行為はまさに日本人の心の機微なのであると感じます。 

だかこそ、印鑑にこだわて頂きたいと心から思うのです。

 

ジュエリー生産量日本一の山梨県で、天然石を使った印鑑「宝石印鑑」を製造している「そらのハンコ工房」さん。

天然石の原石から一本一本を職人による一子相伝の技で丁寧に加工し、印刻まで全て一貫して行っています。

とても繊細な「天然石」。石の特徴に合わせて形を整えてできる、二本と同じものはない世界に一つだけの印鑑。

 

印鑑はそう頻繁に使うものではないかもしれません。しかし、人生の節目に必ず必要となります。

そらのハンコ工房さんでは、お客様が印鑑とともに人生の歴史を刻んでいければと思い、丁寧に一本一本ハンコを作っています。

あなたの思いに寄り添った一本、是非見つけてください。

そらのハンコ工房の商品はこちらからご覧いただけます。

https://kurura-shop.jp/collections/sorano_hankokobo