「口に入れた瞬間に誰もが笑顔になる、優しくて温かい極上の和菓子」
山梨の米処、北杜市で収穫された梨北米100%のみで作られた生信玄餅。口に入れると驚きの優しい食感と、しっかりとしたお米の甘みを感じることができます。餅にきな粉と黒みつをつけて食べる習慣は、その昔、富士川を渡り駿河の国から伝わってきたあべかわ餅が元祖。お米本来のうまさを引き立てるため、お砂糖を従来の半分にしました。素材の旨味が生かされた甘みなので、何個でもペロリと食べれてしまいます。
【極上生信玄餅の極上たる所以】
①なぜ生信玄餅が極上なのか・・・。それは極上のお米「梨北米100%」だからです。日本一の日照時間を誇る山梨県の峡北地域で生産される「梨北米」は、日本穀物検定協会主催の食味ランキングにおいて、最高ランク「特A」を10回取得している極上のお米です。
②きな粉は、山梨県産の大豆を使用。大豆オリゴ糖を多く含んだ甘味のある美味しい大豆を自家焙煎・自家挽きし、風味豊かなきな粉にしています。この挽きたての上級品をお餅にまぶしています。
③お水は日本一のミネラルウォーターの産地、北杜市白州町の甲斐駒ヶ岳の伏流水を使用。原料素材の味を輝くほど活かすお水であり、信玄餅の仕込み水は全てこの伏流水を使用しています。
④お米の味を活かすためお砂糖は従来の50%にしています。これによりお餅の旨味が引き立ち、黒蜜との相性が驚くほど良くなりました。
⑤つき立てお餅の風味を活かすため、日持ち加工はしておりません。安心・安全の保存料無添加で作られています。
消費期限3日が証明する大量生産ではない本物の「生」の味わいを、是非ご賞味ください。
くるらポイント
1.甲州街道の宿場街「台ヶ原宿」にて和菓子を作り続けて百余年。"世界を幸せにする"菓子屋を「使命」として司る金精軒
明治三十五年創業。日本百名山の甲斐駒ヶ岳、その白く輝く花崗岩の岩肌に磨かれ、日本名水百選に選ばれる尾白川。そして日本の道百選に名を連ねる日本の心を象徴した美しい景観の甲州街道台ヶ原宿の一角に、金精軒さんはございます。この地からお菓子屋さんの根源的な存在の意義を探究し続け、和菓子作りに向き合っています。
お菓子は人の心を和ませる力や楽しませる力を持っています。お菓子を口にするとき、会話が弾み笑顔が溢れ、にこやかな人と人との繋がりに幸せを感じさせる役割がお菓子にはあります。
そこにお菓子屋さんの真価を見出し「世界を幸せにする」ために、自分のそばにいる人や目の前を歩く人、その向こうにいる人を幸せに必ず幸せにしようという思いで金精軒さんはお菓子を造り続けています。
2.山梨土産の大本命、甲州銘菓"信玄餅"
信玄餅は日本中に名を轟かす山梨土産の大本命とも言うべき銘菓です。時は戦国時代、甲斐の名君"武田信玄公"が陣中の食料として、欠かせなかった切り餅。それをヒントに調味し信玄餅がうまれ、現在の姿となり、全国へ形を替え、広がって行きました。黒蜜ときなこをたっぷりとまぶして食べる信玄餅は、いつまでも飽きのこない美味しさです。
金精軒さんの信玄餅は餅米の配合比率に着目し、非常に鮮度が高く、しっかりとした噛み応えでお米のおいしさを存分に感じられる逸品です。
3.原材料にとことん拘る金精軒さんのクラフトマンシップ
金精軒さんで造られるお菓子に使用する水は、名水百選「尾白川」に代表される南アルプスの天然水、甲斐駒ヶ岳の伏流水を使用。信玄餅に使用されるきな粉は、大豆オリゴ糖を多く含んだ甘味のあるやまなしけん産のきな粉を使用。その大豆を自家焙煎・自家挽きし、風味豊かなきな粉にしています。また、全ての信玄餅には「梨北米」を使用。梨北米は日本穀物検定協会主催の食味ランキングにおいて、最高ランク「特A」を10回取得している極上のお米です。餅粉、砂糖、黒蜜、黄粉、水飴、全てにこだわった逸品。
さらに安全な和菓子作りを第一に考え、防腐剤、人工甘味料を一切使わず製造しています。もち米の風味を活かすために、ぎゅうひ(糖質)といわれる日持ち加工をぎりぎりまで抑え、一つ一つが手作業であり、人の手の温もりが金精軒さんのお菓子の美味しさを作り上げています。
名称 : 菓子(生信玄餅) |
原材料 : 餅米粉、砂糖、黒蜜、きな粉、水飴、(一部に大豆を含む) |
栄養成分表示 : 1個当たり 推定値 エネルギー 94kcal、たんぱく質 0.7g、脂質 0.1g、炭水化物 22.5g、食塩相当量 0.0g |
内容量 : 4個 |
賞費期限 : 発送日を含め3日 |
保存方法 : 直射日光を避け、常温保存 |
製造者 : 金精軒製菓 株式会社 / 山梨県北杜市白州町台ヶ原2211 |
発送日数 : 3〜9営業日程度で発送 |
配送 : くるらストアより配送 |
備考 : *特定原材料 / 大豆 |