シャルマンワイン シャルマン アッセンブラージュ 赤 720ml

ベーリーA、カベルネフラン、カベルネソービィニオンで作る柔らかで繊細な味わい

「3品種(北杜市産・韮崎市産)の葡萄の絶妙なブレンドで、幅広い料理とのマリアージュを楽しめる一本」

山梨県産ベーリーA82%、カベルネフラン10%、カベルネソービィニオン8%の柔らかで繊細な味わいの熟成ブレンドワイン。

アッセンブラージュという言葉には「混ぜ合わせ、組み立て、組み合わせ、調合」といった意味があり、立体的な美術作品の制作技法としても使われます。ワイン造りの技法としてのアッセンブラージュでは、複数のワイン原酒を調合し、立体的で芸術的な味わいを生み出します。

特に肉汁が溢れるハンバーグから、ゆば等のお豆腐料理などにも抜群の相性を誇ります。

飲みごろ温度

1時間前に開栓し室温で。10〜18℃。

くるらポイント

1.北杜市ならではの 水はけの良い砂質土壌、冷涼な気候といったぶどう作りに最適な環境条件の中で醸すワイン

南アルプス・甲斐駒ヶ岳の麓、北杜市白州町で昭和39年に誕生したシャルマンワインさん。北杜市ならではの水はけの良い砂質土壌、冷涼な気候といったワイン作りに最適な環境条件のもと、自社農園でカベルネフランやメルロをはじめとしたヨーロッパ系のワイン専用ブドウをぶどうを栽培しています。

ぶどうは出来るだけ農薬を使わない減農薬栽培にこだわり、肥料は有機質のものだけを使用しています。収穫量を少なくすることで、擬縮した旨味のあるぶどうが作り出されます。

2.複数の フレンチオーク樽を使用し、ブレンドすることで深い味わいが作り上げられるワイン

ぶどうの個性を出来るだけ出せるようにと考え、仕込みから貯蔵まで徹底した管理と丁寧な作業を心がけワイン作りをおこなっております。地下タンクは直接土に接しているので、温度が上がりにくく急激な温度変化も少ないので、ワインの貯蔵には最適です。また、樽にも非常に拘っており複数メーカーのフレンチオーク樽を使用しブレンドすることで味わいに深みが増します。

3. シャルマンワインが醸し出す特有の「滋味深さ」

シャルマンワインの醸造責任者である山本さんは、ワインが醸し出す特有の「滋味深さ」を味わってもらいたいと語ります。ワインの奥にある豊かさや、落ち着いた濃さ等の深みを感じてもらうために、素材の香りと旨味にこだわりワインを醸し続けています。