Chateau Jun -シャトージュン - 海の幸に合わせるワイン・白 750ml

アクアパッツア、海鮮BBQ、エスニック料理と寄り添えるワイン

「ニューノーマルな時代に、自宅にいながらも海を感じながら楽しめる一本」

華やかなナイアガラの香りにデラウエアの酸味で輪郭線を描くような、開放的ではつらつとしたワインに仕上がっています。
サッパリしているのに旨味があり、お料理などにはアクセントに、フレッシュハーブを取り入れるのもこのワインを楽しむポイントです。

【コンセプト】
当初は、海で楽しむのにピッタリのワインを造ろう、自然の恵みを贅沢に楽しんで欲しい。 というものでしたが、新型コロナウイルス感染症の影響が長引く中で、今までとは違う生活習慣になじまなくてはなりませんでした。そこで、当初の目的に発展的な解釈を加え、自宅に居ながら「海」を楽しもう。このワインさえあれば、そこは海辺のペンション、輝くビーチ！というものにしました。合わせる料理も手の込んだ鮮度抜群の魚介でも、素材の良さが生きていれば、絶対美味しく楽しめる。そんな品種構成と味わいにしています。

【ナイアガラ】
ナイアガラはアメリカで誕生し、日本に入ってきたのは1893年の歴史ある葡萄です。糖度が高くて甘みが強く、果汁が豊富で特有の芳香があります。ジュースやワインの原料として栽培されることが多く、生で食する機会はあまりないかもしれませんが、葡萄ジュースやブドウ味のお菓子などで、なじみのある香りだと思います。粒が真ん丸で、マットな緑色が見た目にもかわいらしいぶどうです。 今回は新規格であり、今までに使っていない葡萄を選びました。葡萄ジュースなどで馴染みのある芳香が、初めてのシャトージュンのワインとして飲んで頂いた方にも気に入って頂けるのではないかと思い、ナイアガラを使用しました。

 【味へのこだわり】
食事と合う辛口のワインに仕上げるため、ナイアガラの他にデラウエアも15%使用しております。 ナイアガラだけですと、ワインの骨格を形成する酸味が少なくなってしまいます。また、ワイン自体の旨味にもデラウエアは大きく貢献してくれます。葡萄のそれぞれの良さが表れているワインに仕上がっております。

魚介の出汁や旨味との相性がとても良く、ワインのさっぱりとしたミネラル感も食事がすすむ理由のひとつです。
アクアパッツア、海鮮BBQ、女性に人気のエスニック料理にも良く合いますので、是非お試しください。

 くるらポイント

1. 「Fashion」「Food」「Fitness」の３つのFからなる「VISION FFF」を掲げるJUNグループが運営するワイナリー

世の中のファッショニスタだけでなくファッションに興味がない人へもその名を轟かせる「JUNグループ」が運営するワイナリー「Chateau Jun -シャトージュン-」。今世の中のファッション業界で主流となっているライフスタイル提案のパイオニア的存在でもあります。JUNグループは、ファッションを楽しむ気持ちと、食、音楽、アート、スポーツなどを楽しむ気持ちは切り離せないものと考え、創業以来、多岐にわたるカルチャーを提案し続けています。

1979年、地域に根付く丁寧なワイン造りを目指し、山梨県甲州市勝沼町に直営ワイナリーを開設しました。

2.醸造責任者・仁林欣也さんが醸すエレガントなワイン

シャトージュンでは、醸造責任者の仁林欣也さんがワイン造りの全てをおこなっております。"葡萄"という素材から出てくる味を品質を向上させる技術は用いても、もとの葡萄の個性を無視して、無理に濃い味のワインを造ることはしません。パワフルさを追い求めるのではなく、エレガントな雰囲気を醸し出し出します。他の国にはない日本ワインならではの「滋味」を活かし、いくら飲んでも飲み飽きないワインを醸造します。

3. 日本食やフレンチ、イタリアンや野菜料理などとマリアージュをお楽しみください

シャトージュンのワインは、エレガントであるということにプライオリティをおいています。そして、エレガントな繊細な料理と合わせて楽しんでいただきたいと思いで造られています。
和食はもちろん、昨今のヘルシー志向などの影響もあり、軽やかな味わいが信条の最先端のフレンチやイタリアン、野菜料理などとマリアージュする。それが、シャトージュンのワインなのです。

日本で唯一の国際ワインコンクールJapan Wine Competitionにて11年連続受賞