この組み合わせはもはや説明不要のセット。"お茶"と"おまんじゅう"。古くより日本人に親しまれてきた組み合わせであり、未来永劫続いていく日本の心ではないでしょうか。
お茶は、山梨県茶品評会にて20余年連続一等一席を誇る「まるわ茶園」のフラッグシップ特上煎茶「なごみ」をご用意。甘味と渋みのバランスが絶妙で、後味もスッキリ。気品高く、非常に飲みやすいお茶です。
そしてお饅頭は、四世紀にわたり日蓮宗総本山久遠寺御用達を務める「祈壽菓子司 甘養亭河喜」さんの基幹商品「身延萬寿」。年間百万人を超える久遠寺の参拝客に愛される、身延町を代表する銘菓「みのぶまんじゅう」は、甘養亭河喜さんから誕生しました。数百に及ぶ試作を重ね、一子相伝の蜜の旨みはそのままに味と形を時代に合わせて一新したおまんじゅうです。
縁側でみんなで話しながら飲んで食べるのがとても似合う組み合わせ。ホッとするとても懐かしく、温かい時間をお過ごしください。
※こちらのまとめ買いの方がお得にご購入していただける価格になっています
・内容
まるわ茶園
特上煎茶 なごみ × 1
祈壽菓子司 甘養亭河喜
身延萬寿(24個入り) × 1
1.山梨の銘茶「南部茶」は、八十八夜から始まる「みんな」で行う茶摘みから
山梨を代表する銘茶「南部茶」は、立春から数えて八十八日に当たる八十八夜から茶摘みが始まります。ちょうど春から夏へと季節が変わる時です。茶摘みは近所のベテランさんが集まり、みんなでおこないます。畑が人と人をつなぐ場所になっており、人の手から人の手へ、茶葉はていねいに愛おしく扱われます。
手摘みで行う畑は自然仕立てといい、最も贅沢な茶葉に生まれ変わります。
2.日蓮宗総本山久遠寺 御用達として約400年、代々受け継がれる御菓子作り" 祈壽菓子司 甘養亭河喜"
甘養亭河喜さんの歴史は、日蓮宗の開祖である日蓮聖人の遺言
「いずくにて候とも 墓をば身延の沢にせさせ候べく候」
に基づき祖先が身延の地に居を移したことから始まります。初代当主が久遠寺三門わきに工房を構えて以来、身延山そして、身延町と歩んでおります。
全国から参拝客が訪れる身延山久遠寺の御用達銘菓を販売させて頂く喜びを噛み締めながら、現在この記事を書かせていただいております。
発送日数 : 2〜5営業日程度で発送 |
配送 : くるらストアより配送 |
備考 : |