「南アルプスの伏流水で寒造りによって仕上げられた逸品」
榊正宗を代表する大吟醸。山田錦を極限まで磨き上げ、南アルプスの伏流水で寒造りによって仕上げられました。
寒造りとは、寒いことで雑菌が繁殖しにくい時期であり、最も酒造りに適しているといわれている12月~翌年2月頃までの寒い季節に酒造りを行うことを言います。
酒造り工程で重要な醗酵において、一定期間の低温状態が必要とされ、醗酵途中の温度管理の観点からも冬の気候がまさに最適な環境であると言えます。
一番美味しい酒が造られる時期=寒造りの時期に、大吟醸酒などその蔵元で一番の酒造りが行われます。
キレのある喉越し、華やかな吟醸香と全てが一級品の味を是非、ご賞味ください。
贈答品としても非常にオススメです。本数によって化粧箱のサイズ変更もできます。
【おすすめの飲み方】
「冷やして、常温、ぬる燗」の飲み方がオススメです。ご自分の好みや気分、気候などにより自由にお楽しみください。
※コチラの商品は「ふるさと納税」の返礼品でもお求めいただけます。
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くるらポイント
1.明治5年創業。150年間山梨県南アルプス市で愛され続けてきた銘酒
神様との「さかい」のお酒「榊正宗」。この銘酒を山梨県南アルプス市で作り続けているのが、明治5年創業の(株)横内酒造店さん。約150年間この地で日本酒を造り続け、地元で永年愛され続けています。
かつて「榊村」という地名のあった南アルプス市上宮地。神様との世界と人の世をつなぐ境の木と言われる「榊」の名を持つ地で、神事に用いる日本酒を作り続けています。
2.南アルプス市のシンボル「櫛形山」の透き通った伏流水を仕込み水に使用
横内酒造店さんの蔵は、山梨県南アルプス前衛の櫛形山の山麓に有り、豊かな自然の中にあります。
仕込み水は櫛形山中腹から湧出ている伏流水を使用。私が生まれ育った南アルプス市の旧櫛形町の水はもちろんそのまま飲むことができ、非常にまろやかな軟水でとっても美味しい水です。
冬の厳しい寒さと綺麗な空気に恵まれ、厳選された酒米で高品質の伝統的な酒造りを貫いています。
3. 全国新酒鑑評会にて金賞受賞
明治44年(1911年)に始まり、現在も続いている「全国新酒鑑評会」。新酒を全国的に調査研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、もって清酒の品質向上に資することを目的に、全国新酒鑑評会を行っています。この歴史と権威ある鑑評会において金賞を受賞した「榊正宗」。
その美味しさは折り紙付きであり、自然な味わい、コクのある芳醇の旨さを求めているため、全量が本醸造以上の高級酒に分類される「特定名称酒」です。
品名 : 清酒 |
原料米 : 兵庫県産 岡山県産 山田錦 |
仕込み水 : 南アルプス伏流水 |
アルコール度 : 15度 |
精米歩合 : 40% |
内容量 : 720ml / 1,800ml |
製造所 : 山梨県南アルプス市 |
賞味期限 : 製造日から1年(冷暗所で保存) |
発送日数 : 1〜3営業日程度で発送(他生産者様との同時購入の場合は2〜5営業日程度) |
配送 : メーカー配送 |
備考 : ※未成年者の飲酒は、法律で禁じられています。 当店では、20歳以上の年齢であることを確認できない場合には、お酒を販売致しません。 |