「質感・デザイン性・実用性、全てを兼ね備えた和紙のクラッチバッグ」
映画のワンシーンに出てくるような、オシャレで雰囲気がある和紙のクラッチバッグ。
ざっくりとモノを入れ、小脇に挟んで持ち歩く、そんなミニマルな「携帯袋」です。使い方はマルチに。開口部はくるりと回した後、内側に金属製のスナップボタンで「パチン」と止めるだけです。簡単に開け閉めすることができる利便性もあります。
ジャバラ式のマチですので、収納物が少ない時には折りたたんで平らにして、モノが多い時には開いて使うことができます。
コンパクトなサイズはお財布やカードケースなど、身の回りの物だけを収納するのに最適な大きさです。
本体の素材は和紙の風合いの良さを備えならが耐久性もある「ソフトナオロン」を使用。使い込む毎にさらに手触りが良くなり、柔らかさが増します。経年変化の味わいを楽しめるクラッチバッグです。
1. 1000年続く和紙の産地、山梨県市川三郷町にある和紙メーカー"大直"さんと、プロダクトデザイナー"深澤直人"さんが取り組む、伝統的な和紙を現代の暮らしに提案するブランド「SIWA | 紙和」
軽くて風合いの良い和紙の良さはそのままに、和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直さんが、紙の可能性を広げる、新しい和紙「ナオロン」を作成。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。これまでデリケートだった紙を、いっそう私たちの身近な素材にしてくれて、いつもそばにいてくれる道具をつくることができる。この優れた和紙、「ナオロン」を使って身のまわりのものを作り出すブランドが「SIWA | 紙和」です。
そして、そのデザインを手掛けるのが山梨県出身で、世界を代表するブランドのデザインや、日本国内の企業のデザインやコンサルティングを多数手がけるプロダクトデザイナー深澤直人さんです。深澤さんが作り出す「SIWA | 紙和」の最初のアイデアは、深澤さんがアメリカで暮らしていたときにあった“ブラウンバッグ”から。クラフト紙を使ったサンドイッチなどを入れたりして持ち歩く姿が日常にあったそうです。それがファッショナブルな感じがして、紙なんだけど袋がバッグになっているという。最初に生成り色のバッグを提案し、そしてその紙が皺になってる。それで、名前も和紙が皺になっているので“SIWA”と名付けられました。
2.とっても軽いのに重いものまで入れることができる優れもの
SIWAのバッグや袋製品は、ナオロンという素材の特徴を最大限に発揮してくれる、特別な和紙です。その強度は、なんと耐荷重5キロから10キログラム。実際にこのサイズのバッグに10キログラムのモノを入れると持ち上げるのも大変なくらいですが、重量のある書籍や資料の携帯も可能な安心感を兼ね備えていますです。
3.傘などの濡れたものを入れても破れる心配がない安心感
ナオロンの特徴としてとても嬉しいところは和紙なのに水に強く、雨になってもそのままお使いいただくことができることです。さらには水に濡れることで強くなる、という性質を持っています。なんと折りたたみ傘など、濡れたものも入れることも平気ですなのです。
晴れの日は晴れを愛し 雨の日は雨を愛す。そんな言葉を体現できるデザイン性と機能性を兼ね備えたブランドです。
サイズ : H335 × W200 × D120 mm |
質量 : 50g |
素材 : ソフトナオロン スナップボタン付き |
生産国 :日本製 |
発送日数 : 1〜3営業日程度で発送(他生産者様との同時購入の場合は2〜5営業日程度) |
配送 : くるらストアより配送 |
備考 : |