ゆば工房 五大 あけぼの大豆 蒸し大豆

糖度の高い、幻の「あけぼの大豆」の味を堪能

「幻の大豆をそのまま蒸したシンプルで贅沢な逸品」

 「あけぼの大豆」は身延町曙地域などで明治時代から栽培されており、通常の大豆よりも大粒で糖度も高い極上の大豆です。地域性が強いことや、機械化が難しくすべての工程において手作業であることで非常に入手しづらい「幻の大豆」と呼ばれています。

この甘味のある大豆をそのまま蒸し、大豆本来の甘み、うま味を閉じ込めました。そのままお召し上がりください。

天然の豊かな香りと甘味をじっくりとお楽しみください。

くるらポイント

1.750年以上前から伝わる“身延のゆば”

身延の湯葉は、今から約750年前日蓮聖人(法華経の開祖)が、身延山在山中に弟子が師の貴重な栄養源として作り、それが今日に伝えられたものであります。植物性タンパク質が豊富に含まれ、「畑の牛肉」と呼ばれています。 

2.ゆば工房 五大さんがとことん拘る「水」と厳選した「国産大豆」

身延町には武田信玄の隠し湯として古くから湯治温泉として知られてきた下部温泉があります。
下部温泉の水は癖がなく、大変美味しいミネラルウォーターとして多くの方に愛飲されてきました。

五大さんでは、この自然の恵みであるこの地方のまろやかでおいしい地下水を利用して、厳選した国産大豆のみを使用し、皆様が健康で元気な生活を営めるよう日々商品づくりに励んでいます。

3.曙地域でしか作れない幻の大豆

曙大豆の種を他の地で育てると1年目は大粒の大豆が収穫できるのですが、翌年以降は小粒になって曙大豆ではなくなってしまうとのことです。通常の大豆の1.6倍の大きさがあるこの幻の大豆は「曙で育ててこそ曙大豆」と言い伝えられています。まさにその地域でしか作れないものなのです。