「炊けるまでも愛おしい、香り豊かな"お米のごちそう"」
山梨県北杜市の限られた地域でしか作られることがない"幻のよんぱち米”。甘味が強く、小ぶりでもちもちとした食感が最大の魅力です。
正式名称は農林48号といい、北杜市を中心に家庭用として栽培されていました。その豊かな美味しさの反面、病気になりやすく、高く伸びる稲穂が台風など天災の影響を受けやすいため生産が難しいと言われているのが「幻」と称される由縁です。
天日干しやもみ米保管だけでなく、デンプン質など本来の旨みを逃がさない超低温精米なども特徴の一つ。その小さな一粒一粒に素材本来の美味しさがぎっしりと詰まっています。
日本一の日照時間を誇る太陽の恵みと、八ヶ岳南麓のミネラルたっぷりの水で育った、香り高く美味しい「幻のよんぱち米」をぜひご賞味ください。
【発送時期】
2024年11月頃から発送
くるらポイント
1.幻のよんぱち米を作り上げるのは、若干26歳の農業女子"ベジフル山梨 代表 小山愛実理"さん
山梨県北杜市の限られた場所でしか作ることのできない希少種米「幻のよんぱち米(農林48号)」を生産する"ベジフル山梨"の代表の小山愛実理(えみり)さん。若干26歳ながら農業専従事者、そしてやまなし農業女子のメンバーとして活躍されています。笑顔がとても素敵でチャーミングな小山さんですが、仕事となると、その朗らかな雰囲気から一変して職人の表情に変わります。
家族で北杜市に移住された小山さんは、この地の雄大な自然に感銘を受け、農業に道に進む決心をしたと言います。
2.雄大な自然に囲まれながら丹精込めて作られる"幻のよんぱち米"
北杜市は山梨県内で最も大きい水田面積を有する地域です。周囲を山々に囲まれ、「日本名水百選」に選ばれるほどの名水の郷であり、流れ出るミネラルが豊富な水を使うからこその美味しいお米が育ちます。また、朝晩の寒暖差がある北杜市の特有の気候でつくられるからこそ「炊けるまでの匂いから別格」という風味豊かなお米が出来上がります。
3.手間暇をかけ"超低温精米"をすることで、米の旨みを逃さない
天日でじっくりと乾燥させた後に30kgを約1時間もの時間をかけて超低温精米をします。これにより米の旨味が逃げずに一番美味しい状態にすることができるのです。その一粒一粒に素材本来の旨味がぎっしりと詰まった逸品を是非、ご賞味ください。
品種 : 農林48号 |
産地 : 山梨県産 |
産年 : 令和5年 |
内容量 : 15kg |
使用割合 : 単一原料米 |
保存方法 : 直射日光を避け、 冷暗所保管 |
発送日数 : 10〜14営業日程度で発送 |
配送 : メーカー配送 |
備考 : |