富士桜工房 鮫小紋 富士山ポイントネクタイ

神秘的なダイヤモンド富士をキャッチーに表現した一本

「富士山と光り輝く太陽が織りなす自然な芸術をネクタイで表現」

日本人の心のよりどころ富士山。雄大で美しく、信仰や芸術を生み出す偉大な富士山を、富士山の麓から表現しました。

富士山はいつも見る人に安心とパワーを与えてくれます。勇気を奮い立たせ、清々しい気持ちにさせてくれます。

「自分らしく堂々と生きれらえるように」「勇気を出して色々なことに挑戦できるように」「何事にも日本一に」「スケールの大きい人に」

願いを込めて、締める。

願いを込めて、贈る。

鮫小紋は江戸小紋柄の一つです。細かい点で円弧を重ねた様子が鮫の肌に似た模様で、特に格調の高い文様と言われています。奥行きにおある趣深い模様は、スーツとの相性も抜群です。

剣先の部分の富士山は日本一への道筋として。積雪に浮かぶ登山道も表現されています。

夏夜・・・
富士北麓地域の夏の夜空には富士山の影が黒く浮かび上がり、ジグザグの登山道に沿って小さな明かりがキラキラ光ります。そんな風物詩を表現した、地元住民ならではのこだわりデザインが通に人気の1本。明かりの「ちらちらっ」とした光り方の再現度が自慢です。ちょっと笑っちゃうくらい雰囲気出てます。

冬夜・・・
富士山ポイント部分が全面ラメになって輝いています。冬の夜には、澄んだ空気に降り注ぐ月明りを、富士山の積雪が明るく反射し、神々しい存在感を強く放ちます。極寒で観光客には避けられがちですが、写真家の皆さんには人気の季節です。

素材構成 : シルク100％
大剣 幅8.5cm 全長148cm / 日本製

くるらポイント

1. 100余年以上、富士北麓地域に伝わる「郡内織」を製造し続けるファクトリーブランド

日本でも有数の織物産地である山梨県の富士北麓地域。富士山湧水などの自然環境を活かして、400年以上前から現在まで、多様な織物を生み出しています。富士山麓の郡内地域は古来より織物の生産が盛んに行われており、それは郡内織と呼ばれます。郡内織の職人には、高い技術を伝えながら新たな可能性に挑戦する気風が培われており、近代の産業革命や化学繊維の発達などを受けて、大きく進化した形で現在に至ります。

この地で1916年に創業し100余年以上、富士北麓地域に伝わる「郡内織」を製造し続ける山崎織物株式会社によるファクトリーブランドが"富士桜工房"なのです。

2."日本の美意識"を表現するプロダクトを目指して・・・

時代を越える想いや、変化する生活様式に対応したモノづくり。洋装で生活する現代日本人の中にも、無意識に受け継いでいる日本の美意識。山崎織物さんでは、歴史文化としての日本デザインを通じ、日本人の心の形を探り出しながら、その想いを表現する服飾雑貨を目指していると語ります。

 3. 男の生き様と心意気を表現する"ネクタイ"

男性の格好良さは生き様と心意気。表立って見せない裏側へ隠しておく、遊び心のある"粋"な文化を再現。物語性を秘めた伝統的な模様など、ネクタイから始まる会話を演出できるような造りがとても魅力の逸品です。