【2024年4月下旬発送予定】八ヶ岳パイ工房 あけの金時のスイートポテトスティックパイ 5本入り

上品で濃厚な甘味の「あけの金時」のスイートポテトをふんだんに使用したスティックパイ

「"日照時間日本一"北杜市明野町で、太陽の恵みを甘みに変えたスイートポテト」

ナイフやフォークを使わずに気軽にフィンガーフード感覚で楽しんでもらうために開発されたスティックパイ。真空パッキンをしているため、通常のパイより長く日持ちするのも魅力です。

国内有数の日照時間を誇る地域、山梨県北杜市明野町。その明野町で収穫されるサツマイモが「あけの金時」です。通称「金時芋」と呼ばれる品種の中から、日照時間が年間2,600時間を超える「明野」の土地に合う品種を選別して、苗づくりから始めました。太陽の恵みを土の中でゆっくりと糖分に変えて、しっかり甘みを蓄えたサツマイモです。

小ぶりで鮮やかな色と強い甘さを持っているのが特徴。また、スジが少ないため捨てるところがなく、先端から全て食べることができるのも魅力です。そのまま焼きいもとして食べてもおいしいですし、加工品にも適しています。あの有名な「鳴門金時」よりも糖度は高いと言われており、 この強い甘さとスジの少なさでスイーツの素材としても重宝されています。

上質な国産発酵バターを、国産小麦生地に繰り返し何度も折り込んだ豊かな風味と、サクサク食感、そして上品で濃厚な甘味の「あけの金時」をのスイートポテトパイの絶妙な旨味のバランスをご堪能ください。

くるらポイント

1.地産地消にこだわり、大自然の中で育った地元のフルーツや野菜を使用した拘りのパイ

八ヶ岳パイ工房さんのお店に入ると、すぐに目に入ってくるのが手作りの生産者さんご紹介マップ。澄んだ空気、美味しい水、そして高原性気候を活かしたフルーツや野菜を使用した旬のパイ。素材も勿論大切なのですが、このマップから見ても分かるとおり、オーナーの三井さんを始めご家族がいかに農家の方々、生産者の方々との関係を大切にされているのかがひと目でわかります。地域の農家の方が魂を込めて作った果物や野菜に、三井さんが一つ一つ思いを手に込めて丁寧に、丁寧に作り上げられるパイは、美味しさだけでない、「優しさ」「温もり」「感動」を感じることができるとびきり優しいパイです。

2.薄くてサクサクでまろやかな風味の生地の秘密は、国産バターと小麦を繰り返し生地に折り込むから

 一才の妥協もなく作り上げられる八ヶ岳パイ工房さんパイ。生地は国産発酵バター、そして国産小麦を使用。バターを繰り返し生地に折り込んでいく「折りパイ」方式で作り上げられます。これにより何層もの薄い生地の層ができ、サクサクカリカリのでまろやかな風味のパイを味わうことができます。

3.他に類を見ない紅玉リンゴをふんだんに使用した、どこよりもアップルパイらしいアップルパイ

 他のアップルパイと一線を隠すところは、ここにも現れています。パイ生地の上に、別で焼いて砕いたパイ生地を薄く敷いてからリンゴを乗せていきます。これを引くことにより、リンゴの蜜が溶け出しても下の生地に侵食せずにサクサクの食感を保てます。そして何よりもリンゴの量が他のアップルパイと比べても圧倒的に大きくできます。

※21cmのアップルパイでなんとリンゴ約５個も使っています!!

主役のリンゴ(紅玉)の味と香りの特長が失われないようにすることと、アップルパイらしい香ばしさが生じるよう、シナモンの分量を絶妙に調節し、リンゴの味が最も引き立つ「アップルパイらしいアップルパイ」。

色々な方の思いが詰まり、その思いを具現化した八ヶ岳パイ工房さんの逸品を是非ご賞味ください。